すい臓がん いる? いない?
6月22日午後
13時過ぎ、渋谷駅新南口にあるクリニックを受診。
造影剤を使っての MRI 検査と MRCP 検査。
閉所恐怖症というか、頭を固定されるのが苦手で、少し不安。
1時間ほどで無事に検査が終わり、ようやくランチ。
腹減った〜〜〜、ようやく食べられる〜〜 ♪( ´ ▽`)
なにせ、昨日の夜9時以降食べ物禁止、水分も今朝内視鏡検査のために出された液体を少し飲んだのが最後だったので。。
ランチは、病気に勝つ!で かつ吉 渋谷店 も良いかと思っていたが、15時でちょうど closed
その横の小道を入ったところにある 山本のハンバーグ食堂 渋谷食堂 へ
初めてご来店の方にオススメというゴルゴンゾーラのソースがハンバーグの中に入っている「山本のハンバーグ」、それに「マッシュルーム🍄サラダ」をオーダー
結果を気にしつつも、お腹が空いていてアッという間に平らげた。
食べ終わってクリニックへ戻ると検査結果が出ていた
いざ検査結果を持って、渋谷セントラルクリニックへ
結果、、、画像上は、すい臓がん はいなかった!!
5月30日に受けた検査結果と追加検査
6月22日
12時 渋谷セントラルクリニックへ
5月30日に受けた検査の結果を聞いた。
【いわゆる普通の血液検査】
肝機能 ➡︎ GOT と GPT が逆転、γ-GTP が高い(昔はもっと高かった)
【ホルモン、ミネラルなどの特殊検査】
亜鉛、銅などのミネラル ➡︎ バランスが崩れている
成長ホルモン ➡︎ いい具合
ホルモンの材料となる物質 ➡︎ いい具合
男性ホルモン ➡︎ 少し低下気味
酸化ストレス ➡︎ ディフェンス力あり
糖化ストレス ➡︎ 年齢より若干若いくらい
【がん関連遺伝子検査】
すい臓がん ➡︎ まずはこれから、造影剤を使ったMRI検査とMRCP検査
今日は、胃がん、大腸がん、すい臓がん、胆道がん のリスクがわかるマイクロアレイ血液がん検査を受けた。
そして、がんに備えて高濃度ビタミンC点滴 今日はその点滴ができるかどうかの酵素を測定した。
すい臓がんなど 警告ゾーン と言われて...
6月21日
いったいどのくらいの確率で、すい臓がんなのか
なにせ、すい臓は沈黙の臓器
素人ながらに、すい臓がんの怖さを感じ、その怖さが頭によぎり、涙が出る。
一人泣いているところに、電話。
泣いていることを悟られまいとしつつも涙声になってしまう。
1日でも早い方が良い、と先生。
とりあえず明日、東京で検査を受けることにした。
明日の検査場所と時間の電話だった。
6月22日
朝6時40分の電車で東京へ。
予約時間より1時間早く、10時前に原宿駅へ到着。
竹下通りの入り口にあるクリニックで胃カメラを受ける。
胃カメラは何度かしたことがあるが、痛みの事などを考えると毎回なんとなく不安あり。
院長先生は、住所を見て、僕は岐阜なんですよ、と和ませてくださり、少し安心。
そして検査。気がついた時には検査は終わっていた。
眠らせてくれていたようで、ストレスゼロで、嬉しい驚き。
そして結果説明。
『胃粘膜下腫瘍 これは大丈夫』
『出血を伴うびらん これも99.9%大丈夫だけど、100%ではないから生検しました』
『ストレスはね、仕方ないけどね、減るといいですね。あと、2種類のお薬を2週間飲みましょう。』と。
クリニックを出て、竹下通りの入り口の雑踏の中、ほーーーっと一安心(^^)
ただただ、うれしかった。
ある日突然、すい臓がん予備軍の診断で
5月30日 東京ドームでのセ・パ交流戦に誘われ、久々に東京へ。
職場の人間ドックがなくなって3年。
ちょうどいい機会なので、体の負担が少なく、最先端の検査を受けられるという渋谷セントラルクリニックを受診。
一般的な血液検査の他に、糖化ストレス、酸化ストレスやホルモンなどの特殊な検査、そして最先端のがん関連遺伝子検査を受けてきた。
6月20日 検査の結果で出た、と電話連絡あり。
胃がんなど 注意ゾーン
すい臓がんなど 警告ゾーン
これは
ある日突然、すい臓がん かもしれない
と言われた 54歳ぼっちくん の闘病記
すい臓といえば、沈黙の臓器
数ヶ月後にどうなっているのか、心配や不安でいっぱいだけど
最善を尽くすと決めた、頑張り屋のぼっちくんの徹底した頑張りっぷりに、心から尊敬。
これはきっと誰かの何かの役に立つ、と思い、
友達である私が記録に残す形で、、、今日からブログ、始めます。